沖縄は暑い日が続いております。皆様、熱中症などかかっておりませんか?
まだまだ暑い日が続きそうなので、日陰でお休みしながら頑張っていきましょう!石職人たちも暑さに負けず頑張っております(ー_ー)!!
今回は”琉球石灰岩ART”をご紹介致します(^_^)/
琉球石灰岩.COMのHPリニューアルに伴い、琉球石灰岩ARTのページを追加致しましたのでそちらも是非ご覧くださいませ。
小浜島のリゾートホテル はいむるぶし 2013年リニューアル工事に伴い、琉球石灰岩のアート作品のお仕事をさせて頂きました。
はいむるぶしの公式HPでもご紹介して頂いているので是非ご覧ください↓↓
リニューアル情報のページに作家も紹介されております。
はいむるぶしHP→http://www.haimurubushi.co.jp/
ブログ→http://blog.livedoor.jp/haimuru/archives/1869877.html
弊社は、新しい試みとして、県内で活躍するアーティストと協力して、琉球石灰岩の魅力をより深く、広くお伝えしていきたいと思っております。
石を扱う作家さんたちは、芸術的な感性だけでなく、職人的な要素も兼ね備えております。
最初の粗彫り(大まかな形を出す作業)は機械を使ったりします。
琉球石灰岩は大きな穴があったり、硬さが違ったりと様々な表情があるのでなかなか大変ですが、それが魅力だったりするんですよね~。
石との対話が大切なわけです!
最後は、サンドペーパーや砥石を使った手作業です。この作業が作品に柔らかさを出す大切なところ。根気が必要です。
形のヨタリを手の感触と目で確かめながら完成にむかいます!
この写真は、弊社で撮った仮置きの写真になりますので、はいむるぶしHP、ブログで本設置後の写真が見られます。
はいむるぶしリニューアルのコンセプトと彫刻家の森裕子さんのアイディアが融合した作品です。
浅瀬の生物がモチーフで、"時間を忘れて、一日中、のたりのたり…"がテーマです。
与謝蕪村の"春の海 ひねもすのたり のたりかな"からタイトルを引用しています。
時間に追われる日々からたまには解放されて自然からパワーをもらいたいものです。
たまにはおもいっきりのんびり~が大切ですね^m^
是非、小浜島にご旅行の際は、はいむるぶしにお立ち寄りくださいヽ(^。^)ノ
実物に触れて、"ひねもす、のたりのたり"していただけたらと思います!(^^)!
まだまだ暑い日が続きそうなので、日陰でお休みしながら頑張っていきましょう!石職人たちも暑さに負けず頑張っております(ー_ー)!!
今回は”琉球石灰岩ART”をご紹介致します(^_^)/
琉球石灰岩.COMのHPリニューアルに伴い、琉球石灰岩ARTのページを追加致しましたのでそちらも是非ご覧くださいませ。
小浜島のリゾートホテル はいむるぶし 2013年リニューアル工事に伴い、琉球石灰岩のアート作品のお仕事をさせて頂きました。
はいむるぶしの公式HPでもご紹介して頂いているので是非ご覧ください↓↓
リニューアル情報のページに作家も紹介されております。
はいむるぶしHP→http://www.haimurubushi.co.jp/
ブログ→http://blog.livedoor.jp/haimuru/archives/1869877.html
弊社は、新しい試みとして、県内で活躍するアーティストと協力して、琉球石灰岩の魅力をより深く、広くお伝えしていきたいと思っております。
石を扱う作家さんたちは、芸術的な感性だけでなく、職人的な要素も兼ね備えております。
最初の粗彫り(大まかな形を出す作業)は機械を使ったりします。
琉球石灰岩は大きな穴があったり、硬さが違ったりと様々な表情があるのでなかなか大変ですが、それが魅力だったりするんですよね~。
石との対話が大切なわけです!
最後は、サンドペーパーや砥石を使った手作業です。この作業が作品に柔らかさを出す大切なところ。根気が必要です。
形のヨタリを手の感触と目で確かめながら完成にむかいます!
この写真は、弊社で撮った仮置きの写真になりますので、はいむるぶしHP、ブログで本設置後の写真が見られます。
はいむるぶしリニューアルのコンセプトと彫刻家の森裕子さんのアイディアが融合した作品です。
浅瀬の生物がモチーフで、"時間を忘れて、一日中、のたりのたり…"がテーマです。
与謝蕪村の"春の海 ひねもすのたり のたりかな"からタイトルを引用しています。
時間に追われる日々からたまには解放されて自然からパワーをもらいたいものです。
たまにはおもいっきりのんびり~が大切ですね^m^
是非、小浜島にご旅行の際は、はいむるぶしにお立ち寄りくださいヽ(^。^)ノ
実物に触れて、"ひねもす、のたりのたり"していただけたらと思います!(^^)!
こんにちわ
今日は、那覇市に流れる川に使う石をご紹介致します。
川で使われるというのは、下の写真のかんじです。
この石は、一個一個加工しています。石が積まれていて、見えている部分を"面"(つら)と呼んでいます。
人でいうと、顔ですね。
この石たちは、結構、奥行きがあります。この奥行の部分を通称、"控え"と呼んでします。
石積み用の石は、みんな控えが長いんです。下に積まれる石ほど控えが長いです。控えが長いほど安定するからです。
下の写真は、面と控えを作っているところ。
重機で砕いて作っちゃいます。なかなか技術が必要なのですよ。
面を作ったら、控えはすぼめます。楔(くさび)みたいな形です。
下の写真は河川工事風景。河川工事はなかなか大変です。干潮のときにすかさず工事!
おつかれさまでした
今日は、那覇市に流れる川に使う石をご紹介致します。
川で使われるというのは、下の写真のかんじです。
この石は、一個一個加工しています。石が積まれていて、見えている部分を"面"(つら)と呼んでいます。
人でいうと、顔ですね。
この石たちは、結構、奥行きがあります。この奥行の部分を通称、"控え"と呼んでします。
石積み用の石は、みんな控えが長いんです。下に積まれる石ほど控えが長いです。控えが長いほど安定するからです。
下の写真は、面と控えを作っているところ。
重機で砕いて作っちゃいます。なかなか技術が必要なのですよ。
面を作ったら、控えはすぼめます。楔(くさび)みたいな形です。
下の写真は河川工事風景。河川工事はなかなか大変です。干潮のときにすかさず工事!
おつかれさまでした
新年あけましておめでとうございます(^◇^)
本年も琉球石灰岩ドットコムをよろしくお願い致します
さて2013年最初のブログは”首里城の城壁の先っぽ”になる前の石をご紹介。
”先っぽ”とはこの部分です。首里城の城壁の特徴ですよね。
隅頭石(すみがしらいし)と呼ばれています。この造形に込められた本当の意味合いは謎ですが、昔から角には悪い気が集まりやすいと言われており、角を無くすことで人当り(風当り)を良くする、という説があります。http://oki-park.jp/shurijo-park/staffblog/2012/07/post-260.html
単純に、城壁の竜のような曲線と調和していて美しいですよね。
日本人で世界で活躍する彫刻家Y.K先生(大理石の作品などが有名)も沖縄に訪れた際、現代の抽象彫刻の作品に通じるところがあると、かたちの美しさに感嘆されていました。
首里城は現在も復元作業が続いております。首里城の城壁に使われる石灰岩は、強度が求められるので、巣穴が少ない、選ばれし石たちです。
この石は、首里城の城壁の先っぽになる予定の石です。たくさんある原石の中から、工場の方の目で選ばれました!
どうやって選ばれるかというと、だいたい、鼻歌を歌いながら決まってしまうかんじかな?(笑)
経験と勘ですよね、工場のKさん。
まずは、必要な大きさをこの石から採れるか判断して、石灰岩は特に巣穴が多い石なので正直切ってみないとわからないんですが、ハンマーで叩いて、ある程度”音”で確認して切るところを決めたりします。
工場である程度切ったら、現場(首里城)に持っていき、そこで職人さんたちが仕上ていきます。
石を選ぶところから(もっと言えば砕石から)始まって、首里城の城壁の先っぽになるまで、石職人たちの見極め力が発揮されているのです。
さて、もう実はこの選ばれた石は首里城の城壁のどこかの先っぽになっています。
是非探してみてくださいね!(って難しいですね)
本年も琉球石灰岩ドットコムをよろしくお願い致します
さて2013年最初のブログは”首里城の城壁の先っぽ”になる前の石をご紹介。
”先っぽ”とはこの部分です。首里城の城壁の特徴ですよね。
隅頭石(すみがしらいし)と呼ばれています。この造形に込められた本当の意味合いは謎ですが、昔から角には悪い気が集まりやすいと言われており、角を無くすことで人当り(風当り)を良くする、という説があります。http://oki-park.jp/shurijo-park/staffblog/2012/07/post-260.html
単純に、城壁の竜のような曲線と調和していて美しいですよね。
日本人で世界で活躍する彫刻家Y.K先生(大理石の作品などが有名)も沖縄に訪れた際、現代の抽象彫刻の作品に通じるところがあると、かたちの美しさに感嘆されていました。
首里城は現在も復元作業が続いております。首里城の城壁に使われる石灰岩は、強度が求められるので、巣穴が少ない、選ばれし石たちです。
この石は、首里城の城壁の先っぽになる予定の石です。たくさんある原石の中から、工場の方の目で選ばれました!
どうやって選ばれるかというと、だいたい、鼻歌を歌いながら決まってしまうかんじかな?(笑)
経験と勘ですよね、工場のKさん。
まずは、必要な大きさをこの石から採れるか判断して、石灰岩は特に巣穴が多い石なので正直切ってみないとわからないんですが、ハンマーで叩いて、ある程度”音”で確認して切るところを決めたりします。
工場である程度切ったら、現場(首里城)に持っていき、そこで職人さんたちが仕上ていきます。
石を選ぶところから(もっと言えば砕石から)始まって、首里城の城壁の先っぽになるまで、石職人たちの見極め力が発揮されているのです。
さて、もう実はこの選ばれた石は首里城の城壁のどこかの先っぽになっています。
是非探してみてくださいね!(って難しいですね)
こんにちは
東京のお客様からご注文いただきました、シーサーを制作中です
沖縄料理屋さんに置かれるようです。ありがとうございます沖縄の石灰岩の中でも希少な石の勝連トラバーチンでお作りいたしました。
勝連トラバーチンの中でも巣穴が少なく上等です!!
南部の石灰岩より、細かい造形に向いている石です。
おっ!3匹目のシーサー現る!?
と思いきや、工場のアイドル犬ハーリー(2歳メス)なのでした。石を彫る大きな機械の音には動じないけど、知らない人や車が通るとしっかり吠える立派な石屋の番犬です
あと少しで完成です。東京は寒いだろうから風邪ひかないようにね
東京のお客様からご注文いただきました、シーサーを制作中です
沖縄料理屋さんに置かれるようです。ありがとうございます沖縄の石灰岩の中でも希少な石の勝連トラバーチンでお作りいたしました。
勝連トラバーチンの中でも巣穴が少なく上等です!!
南部の石灰岩より、細かい造形に向いている石です。
おっ!3匹目のシーサー現る!?
と思いきや、工場のアイドル犬ハーリー(2歳メス)なのでした。石を彫る大きな機械の音には動じないけど、知らない人や車が通るとしっかり吠える立派な石屋の番犬です
あと少しで完成です。東京は寒いだろうから風邪ひかないようにね
たいへんご無沙汰しております!心機一転、ブログを更新していきたいと思いますので今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)>
最近は造形関連のお仕事も多くいただいております。皆様、ふんしーを御存じでしょうか?
置かれる土地の”気”の流れが良くなるよう、心を込めてお造りいたしました。
ふんしー 風水のこと、方言でふんし-。琉球王府にはフンシミー(風水見)の役職があったという。風水は、もともとはちゃんとした学問で、紀元前の中国で発達したといわれる。占いや開運術的なものではなく、土地の吉凶を科学的に捉える評価法だった。現在の首里城が風水によって場所を選定されたことはよく知られているがほかにも、琉球王府の風水師によって数多くの集落移動が実施されたという。1708年11月から1710年6月まで王の命により福州府で地理学(風水学)を学んだ蔡温(さいおん)によって風水が、沖縄で本格的に導入されるようになったという。
蔡温が土地の吉凶を判断する評価法として広めたフンシーと民間信仰の風水が長い年月の間に混同され、沖縄本島南部では、いつの間にか屋敷の神様のことを「フンシー」と呼ぶようになった。また本島北部では、お墓のことを「フンシー」と呼ぶ地域もある。
(沖縄大百科)http://word.uruma.jp/
あと、ちょっと補修して完成
質の良い琉球石灰岩だったので補修は少なめに。石の味を生かしました。
恩納村の琉球村へ納品です。いってらっしゃ~い
シーサーや石敢當なども風水思想の名残だと言われております。
最近は造形関連のお仕事も多くいただいております。皆様、ふんしーを御存じでしょうか?
置かれる土地の”気”の流れが良くなるよう、心を込めてお造りいたしました。
ふんしー 風水のこと、方言でふんし-。琉球王府にはフンシミー(風水見)の役職があったという。風水は、もともとはちゃんとした学問で、紀元前の中国で発達したといわれる。占いや開運術的なものではなく、土地の吉凶を科学的に捉える評価法だった。現在の首里城が風水によって場所を選定されたことはよく知られているがほかにも、琉球王府の風水師によって数多くの集落移動が実施されたという。1708年11月から1710年6月まで王の命により福州府で地理学(風水学)を学んだ蔡温(さいおん)によって風水が、沖縄で本格的に導入されるようになったという。
蔡温が土地の吉凶を判断する評価法として広めたフンシーと民間信仰の風水が長い年月の間に混同され、沖縄本島南部では、いつの間にか屋敷の神様のことを「フンシー」と呼ぶようになった。また本島北部では、お墓のことを「フンシー」と呼ぶ地域もある。
(沖縄大百科)http://word.uruma.jp/
あと、ちょっと補修して完成
質の良い琉球石灰岩だったので補修は少なめに。石の味を生かしました。
恩納村の琉球村へ納品です。いってらっしゃ~い
シーサーや石敢當なども風水思想の名残だと言われております。
「奇跡の百マイル」と呼ばれる
沖縄県那覇市の国際通りで、
某飲食店様の店舗の新規開店に伴う内装及び外装の石工事を行っております
最近は、大理石・御影石の工事の受注も増えておりますが、弊社が一番得意とする琉球石灰岩の石工事ですので、気合が違います
短い後期ですが、納期内にやり遂げます!!
あるいみ、沖縄の象徴的・代表的な場所である国際通りに「沖縄らしい」
飲食店を作る仕事にかかわれることは最高の喜びです
店内は、建物の中に建物がある不思議な設計です。
完成いたしましたら、また写真UPしようと思っています。
沖縄県那覇市の国際通りで、
某飲食店様の店舗の新規開店に伴う内装及び外装の石工事を行っております
最近は、大理石・御影石の工事の受注も増えておりますが、弊社が一番得意とする琉球石灰岩の石工事ですので、気合が違います
短い後期ですが、納期内にやり遂げます!!
あるいみ、沖縄の象徴的・代表的な場所である国際通りに「沖縄らしい」
飲食店を作る仕事にかかわれることは最高の喜びです
店内は、建物の中に建物がある不思議な設計です。
完成いたしましたら、また写真UPしようと思っています。
京都から頂いたお写真です。
沖縄好きの施主様が、石材のサイズにこだわってご購入頂いたB3.乱形割肌材の商品です。
ご施工は、京都の真鍋左官タイル様のお仕事です。
沖縄の本職の石工にも見劣りしない美しい仕上がりです。
こんにちは、㈱武村石材建設です。
久しぶりの現場レポート・・・です。
弊社では、建築工事の石張りだけではなく、
昔ながらの石積工事も専門としております。
今、沖縄では、昔のコンクリートやブロックで固められた
河川や海岸を石積工事で修景する工事が各地で行われていま
す。
現在、我々㈱武村石材建設も2つの河川現場で格闘中です。
天気に悩まされる現場ですが・・・
安全第一で仕上げます!!
鉱山で石は加工済みですので
低騒音で、スピーディーに仕上げます。
こちらは、国場川です。
こちらは、安里川です。
安里川の現場では、河川の石積工事は、ほぼ完了し、
現在は、橋の仕上げ工事の最中です。
久しぶりの現場レポート・・・です。
弊社では、建築工事の石張りだけではなく、
昔ながらの石積工事も専門としております。
今、沖縄では、昔のコンクリートやブロックで固められた
河川や海岸を石積工事で修景する工事が各地で行われていま
す。
現在、我々㈱武村石材建設も2つの河川現場で格闘中です。
天気に悩まされる現場ですが・・・
安全第一で仕上げます!!
鉱山で石は加工済みですので
低騒音で、スピーディーに仕上げます。
こちらは、国場川です。
こちらは、安里川です。
安里川の現場では、河川の石積工事は、ほぼ完了し、
現在は、橋の仕上げ工事の最中です。
沖縄県読谷村のむら咲き村、宿泊施設の石工事の写真です。
石工事、完了いたしました!!!
琉球石灰岩が青空に綺麗に栄えます。
自信の施工写真はコチラです。
壁の施工事例の材料は全て琉球石灰岩のぐり石を
片面切削して作った商品を壁面に貼っています。
「商品名 B3.乱形 割肌」です。
詳しくは琉球石灰岩ドットコムまで↓。
http://www.r-sekkaigan.com
石工事、完了いたしました!!!
琉球石灰岩が青空に綺麗に栄えます。
自信の施工写真はコチラです。
壁の施工事例の材料は全て琉球石灰岩のぐり石を
片面切削して作った商品を壁面に貼っています。
「商品名 B3.乱形 割肌」です。
詳しくは琉球石灰岩ドットコムまで↓。
http://www.r-sekkaigan.com
フランスから、この作品の為に来沖された井上氏。その井上氏の作品が近々、浦添美術館に納品の予定です。
今月、横浜市西区に向けて出荷した琉球石灰岩です。
規格は、石厚20mmで、縦300mm×横600mmの寸法になります。
梱包状況はこの通り。
弊社運営のプロ御用達の石材販売サイト「琉球石灰岩ドットコム」http://www.r-sekkaigan.com/ では公共施設やホテルで使用されている琉球石灰岩をリーズナブルな価格で販売しております。住宅の新築やリフォームをお考えのお客様は一度是非弊社にお問い合わせ下さいませ。
石に文字を彫りこむ下準備の作業中です。
こちらは、石に貼り付けるゴムシートを切込む作業の写真です。
文字が20~25mm角と小さいので、非常に細かい作業になります。
切込み作業が終わったら、文字を彫りこむ対象の石に貼り付け
鉄粉を吹きつけ文字を彫ります。
黒の御影石への文字彫刻が終わったら琉球石灰岩で作った台座
にはめこみ完成です。
こちらは、石に貼り付けるゴムシートを切込む作業の写真です。
文字が20~25mm角と小さいので、非常に細かい作業になります。
切込み作業が終わったら、文字を彫りこむ対象の石に貼り付け
鉄粉を吹きつけ文字を彫ります。
黒の御影石への文字彫刻が終わったら琉球石灰岩で作った台座
にはめこみ完成です。
東京のお客様からご注文いただいた
琉球石灰岩のテーブルセットです。
千葉県の某保養施設に納品予定とのこと。
仕上がり具合いかがでしょうか?
琉球石灰岩のテーブルセットです。
千葉県の某保養施設に納品予定とのこと。
仕上がり具合いかがでしょうか?
現在工事中の那覇市某所の石積工事です。
「相方積み」という独特な工法で積み上げております。
沖縄の石積には、この「相方積」の他にも、「雑相方積」、「雑積み(野面積み)」、「布積み」等の様々な石積方法があります。
「相方積み」を少し雑にしたのが「雑相方積み」です。
1次加工(面仕上げ、荒割)は鉱山で、
2次加工(合端加工、石の控調整加工)で行います。
最近では、各種石積の違いについての問い合わせを、多くの発注機関や建設コンサルタント、設計事務所から頂きます。
問い合わせに対する労力を少しでも減らす為、今後は「琉球石灰岩ドットコム」という弊社のホームページに掲載しようと考えております。
準備できましたら、掲載する予定でございますが、いますぐ知りたいというお客様は、弊社の所属する「沖縄県石材事業協同組合」のホームページをご参照下さい。
「相方積み」という独特な工法で積み上げております。
沖縄の石積には、この「相方積」の他にも、「雑相方積」、「雑積み(野面積み)」、「布積み」等の様々な石積方法があります。
「相方積み」を少し雑にしたのが「雑相方積み」です。
1次加工(面仕上げ、荒割)は鉱山で、
2次加工(合端加工、石の控調整加工)で行います。
最近では、各種石積の違いについての問い合わせを、多くの発注機関や建設コンサルタント、設計事務所から頂きます。
問い合わせに対する労力を少しでも減らす為、今後は「琉球石灰岩ドットコム」という弊社のホームページに掲載しようと考えております。
準備できましたら、掲載する予定でございますが、いますぐ知りたいというお客様は、弊社の所属する「沖縄県石材事業協同組合」のホームページをご参照下さい。
那覇市某所のホテルの外構工事です。
琉球石灰岩を外壁に施工中です。
農家の皆様にとっては、恵みの雨ですが・・・・
工期の差し迫った現場にとっては・・・・・おーまいがー!!
どうせ降るならじとじと降らずに、一気に降りやがれと思っていたら、
お天道様の癇に障わったのか落雷までなる始末・・・。
さすがに、4時半には土砂降りで仕事が進まず撤退です!!!
琉球石灰岩を外壁に施工中です。
農家の皆様にとっては、恵みの雨ですが・・・・
工期の差し迫った現場にとっては・・・・・おーまいがー!!
どうせ降るならじとじと降らずに、一気に降りやがれと思っていたら、
お天道様の癇に障わったのか落雷までなる始末・・・。
さすがに、4時半には土砂降りで仕事が進まず撤退です!!!
美ら海水族館のある、国営沖縄記念公園(海洋博覧会地区)で琉球石灰岩の石積工事を行いました!!
完成後の写真が、コチラ ↓
ゴールデンウィーク前には無事完成してましたので、観光にいらしたお客様にもお披露目できました。
完成後の写真が、コチラ ↓
ゴールデンウィーク前には無事完成してましたので、観光にいらしたお客様にもお披露目できました。
年度末で忙しく・・・
久々の更新になります。
神奈川のお客様から届いた琉球石灰岩の「A3.方形 割肌」を用いた施工写真を紹介いたします。
とても綺麗に施工していただき、S様ありがとうございました。
久々の更新になります。
神奈川のお客様から届いた琉球石灰岩の「A3.方形 割肌」を用いた施工写真を紹介いたします。
とても綺麗に施工していただき、S様ありがとうございました。
お墓完成致しました。
沖縄の石「琉球石灰岩」の象牙色が青空に美しく映えます。
沖縄の石「琉球石灰岩」の象牙色が青空に美しく映えます。
以前、ブログで紹介したスキンチドーム型の
お墓がだいぶ出来上がってまいりました。
お客様の思い・こだわりを形にすべく奮闘中です!!
石灰岩のドームが美しいです。
植栽スペースも墓庭内に設けます。
花はサンダンカの予定です。
お客様からのご要望がございましたので、琉球砂利を加工して、玉砂利を作りました。価格設定はこれからですが・・・思っていたよりコストかかりました。商品化するには、もう一工夫必要かな・・・。
加工する前の写真はこちら・・・
加工する前の写真はこちら・・・